お留守番

「プール行けなかった」
そういって口を尖がらせる長男。
遊びに行ったきり帰って来ない長女。


次男をひとりきりにしておく訳にはいかないから…。


お兄ちゃんの責任感には感謝。


夏休みの間、留守番しつづけている上の子たち。
それができるだけでもエライよね。
なのにその上更に要求するか親は。どこまでやれれば満足するのだ。負担がかかっているだろうことは、よくわかっている筈なのに。


ああ、でも、仕方がないのだよ。
それも家族で協力するという事だ。


ネグレクトにならないのだろうかという不安も抱えつつ。