それはイヤミか否か

長女の自転車のパンク修理に行った。すると、タイヤがすり切れて穴が開いていて、取り替えるしかないとのことで、そうすることにした。
もともと長男が使っていた自転車。彼のあの体重を、つい先日まで支えていたとあっては、そりゃあタイヤも酷使されたことだろうよ。
「乗り倒した」んだねぇ…と自転車屋さんのおばさまはおっしゃったのだが。
それをダンナに伝えたところ、「自分の店で買った自転車じゃないから、イヤミだね」と。
…なんで?
一駅分とはいえ引っ越して、購入した自転車屋さんまで20インチの子ども用自転車を大人の私が引きずっていくのは無理がある。なので近所の店に行って修理してもらった。
そこでどうして「イヤミ」という発想になるの?
私は「たくさん乗ったんだねぇ」と。これだけ乗ればタイヤも本望でしょう、自転車そのものも乗りつぶす勢いで乗らなくちゃね、と。そういう具合に受け取ったんですけど。
甘いですか?