二語文の意味

三男の二歳児健康診断。一応順調に育っているようです。何よりだ。
二語文は出ないんですけどね。
「一応何かしらしゃべってますよ」と言ったところ、単語が出るのと二語文が出るのとでは、発達の度合いに全く違う意味があるらしい。…知らなかった。
言葉をしゃべる、と言う意味において、意思の疎通ができるとかそういう観点ではないらしいのね。


しかしそう言えば、長男は一歳半くらいで「赤いお花、きれい〜」とかなんとかしゃべって公園ママ友が度肝を抜かれていたことがあったっけ…。
そりゃもう、入学前はどいつもこいつも「鷹産んじゃった!?」ってくらいの親バカぶりだったんだけど、結局『カエルの子はカエル』さ。


って、上手くすれば伸びたはずだった彼らの芽を、親が摘んでしまってはいないか?と振りかえってみることも必要かも。